large_PN2020052001001271.-.-.CI0003●誣告罪(ぶこくざい)とは
 誣告罪(ぶこくざい)とは、他人を犯罪者にするために、虚偽の発言で相手を貶める行為です。現在では虚偽告訴等罪(きょぎこくそとうざい)と言い、私がかつて調べた時点では日本では年間10件前後と、1億2000万人の国ですから、「ほとんどない犯罪」と言っていいでしょう。

 韓国ではこの誣告罪(ぶこくざい)が多く世界一で、2000年から2014年の誣告罪は日本の500倍になっているそうです(ソース)。

 毎年数が変わるので、この誣告罪を含む虚偽罪はBusinessJournalから引用すると、

 2000年に、法廷での偽証罪で起訴された人は1198人、罪をでっち上げて訴訟を起こす誣告罪で起訴された人は2956人、詐欺罪で起訴された人は5万386人でした。それが08年には偽証罪が1544人、誣告罪が2171人、詐欺罪は7万人となり、13年には偽証罪3420人、誣告罪6244人、詐欺罪に至っては29万1128人と急増しています。

 韓国で偽証罪で起訴された人の数は日本の66倍、人口比に照らすと165倍に達すると計算されています。
 と、ウソが日本と比べて蔓延した社会であるということが分かります。



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