●「被害者」になるのが好きな韓国
今までの「徳治主義」の概念で考えると、被害者=徳がないから負けた側=悪、という構図になるはずですが、相変わらずご都合主義で原則がコロコロ変わるというか、加害者(徳の劣った悪)、被害者(かわいそうな善)という思考にグルっと置き換わるのです。
典型的なのが「慰安婦問題」です。自分たちは被害者だとして日本にさらなる要求の主張をやめません。威張って、被害者を演じているようにも見えます。
そうなんです。韓国では「被害者は偉い」のです。被害者である自分たちの言うことなら何でも聞け、というような態度です。
加害者は、「道徳のない者」です。なぜこの考え方を、身分の上下関係で非道や差別と略奪が横行していた李氏朝鮮時代にうまく使わなかったのでしょうか?被害者になれば、賠償を求めたり得がある。被害者になることは「得する」ためにすることであり、「徳のある」行為なのでしょう。
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今までの「徳治主義」の概念で考えると、被害者=徳がないから負けた側=悪、という構図になるはずですが、相変わらずご都合主義で原則がコロコロ変わるというか、加害者(徳の劣った悪)、被害者(かわいそうな善)という思考にグルっと置き換わるのです。
典型的なのが「慰安婦問題」です。自分たちは被害者だとして日本にさらなる要求の主張をやめません。威張って、被害者を演じているようにも見えます。
そうなんです。韓国では「被害者は偉い」のです。被害者である自分たちの言うことなら何でも聞け、というような態度です。
加害者は、「道徳のない者」です。なぜこの考え方を、身分の上下関係で非道や差別と略奪が横行していた李氏朝鮮時代にうまく使わなかったのでしょうか?被害者になれば、賠償を求めたり得がある。被害者になることは「得する」ためにすることであり、「徳のある」行為なのでしょう。
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