The Korea -韓国の真実-

韓国の実態をまとめたBlogです。約束が全く守られない国との距離は置くべきです。このような歪んだ関係が放置されてきたのには、日本人の朝鮮半島の文化についての無知さがあると思います。本Blogは北朝鮮という国家にも反対してますが、メインは韓国ネタです。

カテゴリ: 文化

img_9b2052e6b20ffb03dc7ecb1f8a053a79154250●「焼肉」は韓国起源ではない
 「キムチ」にしても、「冷麺」にしても、古い文献の記述がなく、日本人の目から見れば「伝統」があるとは思えないのが半島の文化だ。そのまた一例が「焼肉」だろう。

 大雑把に言うと、日本で見るあの「焼肉店」は戦後、在日コリアンが中心となって日本で発展させたもので、韓国発祥の文化ではなかったりします。少なくとも「伝統の」食べ物ではないし、韓国に行けば「本場」の焼き肉店があるわけではないのです。


●肉食はモンゴル帝国から
 高麗は、13世紀からモンゴル帝国(※)影響下に入る。済州島(チェジュトウ)は直轄の領地となります。モンゴルからもたらされた「肉食」やどちらかというと「焼く」というより「煮る」ものが多い印象を受けます。※ここでは「元」という中華式国名は間違いという立場をとります。モンゴル帝国は最初から「イルケ・モンゴル・ウルス」(=大モンゴル国)でした。
 
 14世紀にモンゴル帝国が衰退して去り、高麗から李氏朝鮮になっても、王室料理として肉食文化は残ったようです。


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201508_056_1●「告げ口外交」=長屋の夫婦ゲンカ
 告げ口外交とは:韓国・朝鮮では昔から、夫婦ゲンカするときに例えば妻が長屋の外に出てゆき、大声をあげて夫の悪口を告げ口して回ります。そうやって自分の仲間の数を増やす=第3者を巻き込む=相手の価値・評判を下げる=道徳的価値が高いことを証明する、という行動倫理です。ここでいう道徳も儒教ならではの発想で、事実でなくても構わないし正しくなくてもいいのです。相手に勝ちさえすれば道徳が高いことになりますから、ウソも捏造も悪い行いと考えません。「第3者を巻き込む」は、半島国家の伝統でもあります。中国を巻き込んで現政権を倒したりするようなことは、歴史上何度もありました。韓国・北朝鮮が今でもやるやり方です。※ちなみに朝鮮半島では「男女平等」などの発想がありませんでしたから、長屋の夫婦喧嘩は下層階級の文化だったといえるでしょう。



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large_PN2020052001001271.-.-.CI0003●誣告罪(ぶこくざい)とは
 誣告罪(ぶこくざい)とは、他人を犯罪者にするために、虚偽の発言で相手を貶める行為です。現在では虚偽告訴等罪(きょぎこくそとうざい)と言い、私がかつて調べた時点では日本では年間10件前後と、1億2000万人の国ですから、「ほとんどない犯罪」と言っていいでしょう。

 韓国ではこの誣告罪(ぶこくざい)が多く世界一で、2000年から2014年の誣告罪は日本の500倍になっているそうです(ソース)。

 毎年数が変わるので、この誣告罪を含む虚偽罪はBusinessJournalから引用すると、

 2000年に、法廷での偽証罪で起訴された人は1198人、罪をでっち上げて訴訟を起こす誣告罪で起訴された人は2956人、詐欺罪で起訴された人は5万386人でした。それが08年には偽証罪が1544人、誣告罪が2171人、詐欺罪は7万人となり、13年には偽証罪3420人、誣告罪6244人、詐欺罪に至っては29万1128人と急増しています。

 韓国で偽証罪で起訴された人の数は日本の66倍、人口比に照らすと165倍に達すると計算されています。
 と、ウソが日本と比べて蔓延した社会であるということが分かります。



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for1910120004-p2●ノーベル賞は狙って取れるもの?
 毎年10月が近くなるにつれ、韓国メディアを賑わすある話題があります、それがノーベル賞です。

 「ノーベル症」と辞書に表記されるように、韓国のノーベル賞へのあこがれは異常です。

ノーベル賞の獲得を熱望するあまりにノーベル賞の根本である「人類に貢献する研究成果」に着目せず「どうやって受賞するか」にかかずらっているような姿勢を揶揄して用いる語。

 韓国は「平和賞」でキム・デジュンが取っているだけで、化学・生理学・医学・物理学などの理系分野はゼロ。平和賞や文学賞のような「感情」に左右される賞はあまり価値がありません。日本は、日本国籍の受賞者が24人、日本出身の受賞者が2人います。

 韓国はなぜノーベル賞を欲し、なぜ取れていないのでしょう。

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img_998ce9aad0eb7b852d20e963ac6da83660524●生き急ぐ韓国人
 普通は、「パリパリ精神」と書きます、韓国語の原音に近く書くと「パㇽリパㇽリ精神」。「パリパリ」とは「早く早く」という意味で、韓国人、韓国社会は素早く動きます。

 東洋経済の記事を見てわかる通り、韓国人はせっかちで、社会もゆとりのないせっかちな社会。

 睡眠時間も世界的に見ても短く、人の行動も早い。公共交通機関・バスもちゃんと止まってくれません。

  シンガポールや台湾のシンクタンクが韓国社会を分析したとき、「韓国人廃棄急ぎすぎている」という評価が出てきたほど。シンガポールも台湾も小国なので、余裕がなく生き急がなければいけない社会。その人たちが言うのですからよっぽどでしょう。


 韓国人はなぜせっかちなのか。一説には、すぐに行動しなければならない朝鮮戦争時の体験が元だとか。

 ともあれ、日韓国交正常化以後、日本に追いつけ・追い越せとやってきた精神で急成長しました。もっとも日本と国交のない1945年~1965年の間停滞した原始社会みたいだったので(韓国の成長は日本の援助あってという意味)、「パリパリ精神」が韓国人の本質かは疑問なところです。



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ダウンロード●二転三転することがよくある韓国の主張
 「自分が常に正しい場所に立っている」と考える韓国・朝鮮人は、自分が正しいと証明するためにはウソを平気でつきます。そして、自分が正しいと思い込んでいるので、主張がたびたび変わります。そして何より、ウソがいけないという罪悪感がありません。主張が一貫してない=ウソ、これが彼らの文化の特徴です。

●「レーダー照射事件」に見るウソの例
 
2018年に起こった、「韓国海軍レーダー照射問題」の韓国側の主張を見てゆきましょう。

(1)北朝鮮の遭難船のために全てレーダーを稼働したのを日本側が誤解した
                 ↓
(2)韓国は最初、火器管制レーダーを使ったと言っていたのに、使っていないと言い出した(最初に「すべて」と言っているのに主張を変えている
                 ↓
(3)レーダーは発していない、と主張
                 ↓
(4)日本の哨戒機が低空飛行で威嚇した、と今度は他人のせいにしだす

 何事も慎重な日本です。外交でも相手の非を指摘することも稀です。この件、自衛隊が事実を公表したのには、国際的にはっきり意見を言う理由と自信があったはずです(可能性としては、北朝鮮船へのせどり行為、など)。
 しかし韓国はこのようにいつまでも非を認めない、最後にはやっぱり「他人が悪い」とくる始末。意見の一貫性がないことも気には留めていません。ウソをついて相手が黙れば、それで勝ったと考える民族性だからです。


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2015051800003_1●「自分たちは正しい場所に立っている」という強い思い込み
 前回の「他人が悪いと考える」とほぼ同じ内容です。

 韓国・朝鮮人は、「自分たちは(最初から)正しい側にいるはずだ」と考えています。これは儒教の「性善説」から出ているとする見解があります。「人間は生まれながらに善である」(と無条件に言っているわけではないんですが)を調子よく解釈し、「自分は初めから正しい側にいる」「善でなければならない」と考えます。

 「徳治主義」からでしょうか、そして韓国・朝鮮でいう「正しい」とは「徳がある」ことですから、すべての選択結果・行いが正しいはずだ、と思い込みます(よく分からないですよね)。我々日本人が考える正しさと違って、理屈や論理を必要としません。理屈もなく「私は正しいはずだ」と言って嘘でもなんでもつきます。意見の整合性もありません。徳治主義では、「理屈」は必要としません。

 前回は、他人=異民族、外国というイメージが強い記事になりましたが、実は「他人が悪い、あいつが悪い」と自分たちの中から「悪」を見つけたり、あるいは事実を隠蔽することが行われることについて書きます。


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Dyfkzh8UcAACka6●正しさを証明するために
 いつも他人が悪いと考える、あるいは責任の矛先をずらして無関係なところに責任転嫁するのが朝鮮の文化です。

 朝鮮人=韓国人は、いつも「他人が悪い」と考えています。韓国紙を読めば、自分で責任を取らず、「~が悪い」と他社にばかり責任を押し付けている記事が目立ちます。その中でも「日本が悪い」が一番目立つのですが。

 儒教=朱子学に偏向しきった朝鮮=韓国の特徴でしょうか、自分は「徳が高いはずだ」と考え、徳が高いことを証明するために、「悪」を作られければなりません。身勝手な発想で「自分は正しいはずだ」と考えているのです。正しい自分を証明するため、「他人(ナム)」を見つけ出し、他者が悪いからいけない、自分は正しい場所に立っているはずだと考えます。「徳治主義」の特徴でもありますか。

 韓国・朝鮮社会では、自分たちの主張を正当化するために「他人のせい」にすることが常態化してます。常に「下」を作り、上の序列にならないと気が済まないのでしょうね。ウソに負けた者が「下」であり、勝った者が「上」なのです。



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b131875f-s●「被害者」になるのが好きな韓国
 今までの「徳治主義」の概念で考えると、被害者=徳がないから負けた側=悪、という構図になるはずですが、相変わらずご都合主義で原則がコロコロ変わるというか、加害者(徳の劣った悪)被害者(かわいそうな善)という思考にグルっと置き換わるのです。

 典型的なのが「慰安婦問題」です。自分たちは被害者だとして日本にさらなる要求の主張をやめません。威張って、被害者を演じているようにも見えます。

 そうなんです。韓国では「被害者は偉い」のです。被害者である自分たちの言うことなら何でも聞け、というような態度です。

 加害者は、「道徳のない者」です。なぜこの考え方を、身分の上下関係で非道や差別と略奪が横行していた李氏朝鮮時代にうまく使わなかったのでしょうか?被害者になれば、賠償を求めたり得がある。被害者になることは「得する」ためにすることであり、「徳のある」行為なのでしょう。


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徳治主義●韓国人が息を吐くようにウソをつくのはなぜか
 自分は徳が高いと考える韓国人(というかそういう考え方でないと韓国社会では生きてゆけません)は、ウソをついたり、言動を後になって変えたりすることに、何の罪悪感もありません。

 いい言い方でいうと楽観的というか、悪く言えばいつもウソをついていることになります。

●結果主義ともいえますが・・・
 韓国政府はメディアは、良い結果だと「K防疫に成果があった。世界が注目するK防疫!」と誇張して報道します。
 前に出した例ですが、日本でエクステリア業界で6位の規模に位置するメーカーが韓国に投資をしました。それで韓国紙では「日本エクステリア業界ナンバー1企業が・・・」と報道されていました。よい結果は誇張します。

 悪い結果もまたウソをついて事実を歪めることになります。2021年東京パラリンピックでは韓国の結果は思わしくありませんでした。そこで文大統領は文大統領「パラリンピック、誰もが勝者」などと声明を出します。まあ、この程度なら日本でも言うかもしれません。順位にしか興味のない韓国人が、競技の面白さや選手の健闘を称えるようには思えません。
 世界中で作られる慰安婦像(少女像)。慰安婦像のその地での設置を拒否されると「日本のロビー活動により、慰安婦像の設置が妨害された」と嘘をつきます。外務省のロビー活動が動いたという確かな証拠もないのです。自分たちのほうが賄賂や人海戦術でロビー活動が好きなくせに、相手(ナム)=この場合日本がやることが許せないのです。ロビー活動があったかなかったかの事実確認などしていないのに。続きを読む

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